今週末にチャイコフスキー「メロディ」の動画制作のためリハ―サル。音色を作りこむのに、やってもやっても稽古が終わりません。人生で1番はじめに憧れた作曲家。ここまで旋律の美しい影を、どうしたらそういう音が出るんだろう。
NORIKO☆TAKAYAMA
今日のスタジオは手鞠のイントロを稽古しました。12月のプログラム、張りつめた音を出すシーンが多くてそういうテイストをみつめなおしたく。(動画はSNSにポストしています。)
世界中のヴァイオリニストたちの音色と等しく演奏する姿を観るのがとても好きです。美しくて惹きこまれてしまう。時を忘れるほど幸せな瞬間です。わたしもそういうヴァイオリニストでありたい。
NOTEを更新しました。【全ての音楽が内包する民族性 ②】
今季のプログラムは譜読み以外にたくさんの学びに費やさなければ思うところまで到達は厳しいと思っています。NORIKO☆TAKAYAMA
楽譜にかかれた実際の譜割りには奥行きのリズムが内在していてそれを捉えることが本当の表現だと思っています。教科書にはかいてない。弓がどういう働きをしているのかまでは。NORIKO☆TAKAYAMA