私たち2人甘えることがとりわけ下手同士なうえに流儀を変えることに抵抗もありついていようか、離れていようかばかり気にして手を繋ぎきれていなかったかもしれません。今は、彼の病気を一緒に乗り越えながら助け合って生きることを一から学びなおしています。ベランダで花火の音聴く夜。
NORIKO☆TAKAYAMA