楽器の箱サイズが小さいので練習のさいは計算の単位も上達と並行しどんどん小さくなっていく常なのですがしまいには弓の毛に付着している「松ヤニ」の粒子ひとつぶで弦にひっかかれば要するにさわるだけで手を弾かなくても音がでる、というもはや顕微鏡レベルの世界です。(ポストより)NORIKO☆TAKAYAMA