20歳代、はじめてドイツでレッスンを1日見学していたとき現地の言葉がほとんどわからず。エアリッヒ先生が「Noriko、今はわからなくてもいいとにかくインプットしなさい。」と。何十年も月日がたって、あのときドイツ語に混ざって何度も耳にこびりついた「Keep up!」(テンションを張り続ける)「No Push!」(弓圧のバランスをはかる)の重要性がオーバーラップしている。
NORIKO☆TAKAYAMA