そして近ごろのピーさんはいじらしいほど優しくて「待ったなしの」状況を察してのみこんでいるかのようです。ふとした瞬間に、視線をあげるとあまりにも真っ直ぐな美しい黒い瞳でこっちをみつめている。もはや小鳥の域を超えた精神的レベルにどこからか何かの遣いでわたしのもとにやってきたのではないかと、ここでも夢をみているNoriko.Tの制作最終夜。NORIKO☆TAKAYAMA