八幡山の洋館◎
Atticのクラシック公演
ぶじに終了しました。。。！



ご来場いただいた皆さま。
本当にありがとうございました。

こんなにライヴを楽しいと
思ったことはないくらい
「冒険」そのもの。

活きた空間でした。

皆さんが
温かく聴きいってくださるのが
伝わってきて
「瞬間を共有する」貴い喜びを
あらためて知り得ることになりました。

私たちの２年半ぶりの再出発には
とても大きな意味があります。



楽器を弾く者にとって
ライヴのできない歳月も停滞することなく
腕を磨きつづけるとは
ライヴへ向かうのと同じくらい
単一でないそれに代わる多角的な努力を
継続しなければなりません。

それぞれ、その時間を過ごしてきて
再びこうしてstageで向き合えたことが素直に嬉しいし
演者としての冒険心はまえよりもつよくなりました。






ライヴ空白の後、新しい成長を
自分たちの中に積極的に見出したい欲も
でてきて。
このようなみずみずしい欲は、
本来とても大切なものです。




まるでひとつの楽器の音を聴いているように
お二人の息がぴったりでした、と
ご感想をいただけたことは
新境地への窓が開いた・・！と
嬉しかったです。
ヴァイオリンデュオが創り上げるサウンドの
１番の魅力はそこにあるんじゃないかナと
わたし自身は思っているので・・。





今日いろいろな方からお言葉を
いただいたこと素直に喜びたいデス！

八幡山の洋館のスタッフの皆様
いろいろお世話になりありがとうございました。
すみずみまで手入れの行き届いた
温かく懐かしい香りのする素敵な洋館でした。


またいつか
この場所で弾きたいです。

感謝をこめて。

NNORIKO☆TAKAYAMA