早い音がスローモーションのように
みえて聴こえてくるまで
拍を細かくみつめていくと

開けたことのない窓が
ひらけたような
景色が音楽のなかにみえて



うれしくて
舞い上がってます◎

遠ざかったほうが
よくみえたり


音量をおとしたほうが
整然と聴こえてくるので
万事基本とし




音を作りこむときも
一番小さな音から
テンポを１番遅くして
丁寧に作っていきたいと
つねづね思っています。

果てしなく
じかんはかかるけれど。


NORIKO☆TAKAYAMA