Kammer Music +>>*>>
10年来の友人、けんじ君の出演コンサート。
ナフム・エアリッヒ氏の愛弟子のひとりで
10数年以上前に、わたしが初めて向こう(ドイツ)に渡ったおり
親切にしてもらった恩人が
高旗健次(たかはた けんじ)君なのデス。
信頼のあついヴァイオリニストとして、
エアリッヒ氏もつねに一目をおいていたし
当時のカールスルーエ大学の同じ門下生たちからも
頼りにされ、したわれていて。
長い留学生活を終えて
帰国してからは、精力的に活動に力を注ぎ、
そのころ、ちょうど開催期間と重なったこともあり、
『GRAND CONCERT』にも、たびたび出演してもらっていました。
すごく柔らかいひとで、
気さく。それにのほほんとした男の子。
・・男の子なんて言ったら、おこられちゃうナ( *´艸`)
けんじ君はどんどん出世コースをたどり、
現在は、留学前の母校でもある広島大学大学院の准教授。
エライ先生になっても
ひとあたりの良さは永久普遍。
『ノリコさぁ~ん、今東京にいるからご飯でも食べよう。』
と連絡をもらい、先月一緒にランチをしたとき、
『今度、サンサーンスをやるんだ。』
あまり知られていない曲なんだけど、と前置きしながら
すごく面白くて、すごく難しいっていうその曲を
熱く語ってくれた。
『ノリコさん、
ぜったいあの曲好きだと思う。
弾いてみて。』
そんなに言われたら、聴きたくなっちゃう♪
いくネ、と約束。
早朝にでかけ、ちょうど午後のコンサートに
間に合うことができた。
岡山県立美術館にて。
出演は、けんじ君と、
東京音楽大学でおしえているドミトリー=フェイギン先生夫妻。
調和の世界だったぁ・・!
すごいピアノ・トリオを聴いてしまった・・(=゚ω゚)
ベートーヴェンに
サンサーンスに
シューベルトっていう、しかも超難曲ぞろい(汗)
こんなプログラムは
けんじ君たちにしかできないよ(苦笑)
そしてけんじ君の言葉どおり、
サンサーンスのピアノトリオNo.1は
とにかくユニークだったナ。
リズムの動きが細かくて、絶妙。
でも優しい語り口で
聴きやすい。
楽譜取りよせたくなりました。
ホントは、
1泊くらいゆっくりして
岡山駅のまわりを散策したかったけれど、
Liveのリハーサル稽古が翌日に控えていたので
おとなしく(笑)帰りました。
聴きにいって、
ホントによかった・・・!(*‘∀‘)
NORIKO●TAKAYAMA
